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根管治療(初回)

根管治療(初回)とは、むし歯や外傷によって歯の神経(歯髄)が感染し、強い痛みや腫れが生じた際に行う治療です。感染した神経や細菌を根管の内部から取り除き、清掃・消毒したうえで、再び細菌が侵入しないように薬剤で密閉します。
この治療は、歯を抜かずに残すための基本かつ重要な処置です。適切な診断と環境の整った条件下で行うことで、高い成功率が期待できます。
特に、歯を長く健康に保つためには、初回の根管治療をいかに精密に行うかが大きな鍵となります。

1回目の根管治療が大切な理由

初回の根管治療で、感染した歯の神経(歯髄)や細菌を適切に取り除き、根管内を清潔に保つことは、歯を長く残すために直結します。反対に、不十分な治療では細菌が残り、再感染や根の先に病気(根尖病変)が生じる原因となります。
そのため初回治療では、正確な診断と確かな技術により、根管をしっかり密閉することが大切です。これにより再治療のリスクを大幅に減らし、歯の健康寿命を延ばすことが期待できます。最初の処置を正確に行うことこそが、成功率を高める最大の鍵なのです。

再根管治療

再根管治療とは、過去に行った根管治療の後に再び問題が起きた場合に行う処置です。治療済みの根管内に細菌が残っていたり、新たに感染が起きたりすると、痛みや腫れ、根の先に病気(根尖病変)が生じることがあります。
再根管治療では、まず古い充填材を取り除き、根管をもう一度丁寧に清掃・消毒したうえで、新しい薬剤で密封します。これにより、症状の改善と歯の保存を目指します。
初回の根管治療に比べて複雑なケースが多いため、より精密な診断と高い技術が必要ですが、大切な歯を残すための有効な選択肢のひとつです。

根管治療の治療ステップ